大石別(おおいしわけ)は、霊界物語に登場する人物。モスコーに仕える神司。第3巻第31章「竜神の瀑布」#と第32章「破軍の剣」#だけに出る。
守高彦は侍従長の大道別に命じられ、天道山の瀑布(竜神の滝)に、春日姫(八王神・道貫彦の長女)を迎えに行く。滝行していた春日姫は2人の従者(平玉彦・竹友別)と共に邪霊に騙され奇怪な言動を発していた。守高彦はモスコーに帰り、その様子を大道別に報告する。今度は大石別と2人で天道山に向かった。 →詳細は「第3巻第31章」「第3巻第32章」を見よ