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建日の港
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ページ情報
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
建日の港
(たけひのみなと)は、
霊界物語
に登場する港。
筑紫島
の東岸、
熊襲の国
にある
[1]
。
概要
初出:
第33巻第21章
「
峯の雲
」
#
主なエピソード
黒姫一行4人(
黒姫
、
孫公
、
房公
、
芳公
)は玉の捜索(は名目で実は夫・
高山彦
の捜索)のため、
自転倒島
から一年ばかりを掛けて船で
筑紫島
へ渡り、建日の港に上陸した。〔
第34巻第1章
「
筑紫上陸
」
#
〕
玉治別
は、黒姫を助けよと
神素盞嗚大神
から命を受け、
ウブスナ山
の
イソ館
を発ち、
エデン河
を船で下り、
フサの海
を横断し、筑紫島の建日の港に上陸した。〔
第35巻第23章
「
清交
」
#
〕
黒姫一行5人(
黒姫
、
孫公
、
房公
、
芳公
、
玉治別
)は、建日の港から、自転倒島の
由良の港
を目指して船を漕ぎ出した。〔
第35巻第24章
「
歓喜の涙
」
#
〕
脚注
↑
第34巻第1章
「
筑紫上陸
」
#
:「印度の洋を右に見て 筑紫の島の東岸に 漸く渡り着きにけり。 此処は建日の港と言ひ」、
第35巻第1章
「
言の架橋
」
#
:「筑紫の島の一部、熊襲の国の建日の港へ上陸し」、他
関連項目
建日の館
(建日館)
建日の岩窟
:筑紫の国にある建日別の旧蹟地。
建日の村
建日の宮
建日の別 →
建日別命
建日向別命
カテゴリ
:
霊界物語の港湾
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