ゼムの港
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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ゼムの港
(ぜむのみなと)は、
霊界物語
に登場する港。
高砂島
の
ウヅの国
にある。
目次
概要
表記ゆれ:ゼム港、ゼムの湊
初出:
第29巻第11章
「
日出姫
」
#
アルの港
、
ゼムの港
、
チンの港
の三つの名前を繋ぐと「アルゼムチン(アルゼンチン、
ウヅの国
のこと)」になる。
主なエピソード
高姫一行4人(
高姫
、
常彦
、
春彦
、
ヨブ
)は
アルの港
で船(カーリン丸)に乗り
[1]
、三日後にゼムの港に着いた。一行は上陸し、
天祥山
に向かう。〔
第29巻第16章
「
波の響
」
#
〕
ゼムの港の住人の会話の中に「昨年、
鷹依姫
一行4人がカーリン丸から海に落ち大捜索をしたが、
大きな亀
の背中に乗って4人ともゼムの港に浮かび上がり、大勢の人々をアッと言わした」というエピソードが出て来る。〔
第29巻第17章
「
途上の邂逅
」
#
の乙のセリフ〕
ゼムの港が舞台となるのは上記2つの章(第29巻第16~17章)だけで、後は回顧歌などで名前だけが出て来る。
脚注
↑
第29巻第14章
「
カーリン丸
」
#
関連項目
アルの港
ゼムの港
チンの港
ゼムの町
カテゴリ
:
霊界物語の港湾
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