メソポタミヤ

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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メソポタミヤは、霊界物語に登場する地名。

目次

概要

主なエピソード

メソポタミヤで起きたエピソードは、ほぼ全てが、顕恩郷・橙園郷・エデンの園で起きたエピソードである。→顕恩郷橙園郷エデンの園を見よ

現実のメソポタミヤ

現代のイラクにあり、チグリス川とユーフラテス川に挟まれた平野地帯。5千年以上前(紀元前3500年頃)に古代メソポタミア文明が栄えた。

現在ではたいてい「メソポタミア」と表記されるが、第二次大戦前は「メソポタミヤ」と表記される場合も多かった。

脚注

  1. 第15巻第1章破羅門#:「此メソポタミヤは一名秀穂国と称へ」、第16巻第1章天橋立#:「葦原の瑞穂の国に名にしおふ メソポタミヤの顕恩郷」、第25巻第14章園遊会#:「豊葦原の瑞穂国 根分けの国と伝はりし メソポタミヤに」、第39巻第1章大黒主#:「葦原の中津国と称するメソポタミヤの顕恩郷に」、第41巻第7章忍術使#:「豊葦原の中津国 メソポタミヤの自凝の 島に渡りて」、など
  2. 2.0 2.1 第15巻第1章破羅門#:「地球上に於て最も豊饒なる安住地帯なり。羊は能く育ち、牛馬は蕃殖し、五穀果実は無類の豊作年々変る事無き地上の天国楽園なり。世界は暗雲に包まれ、日月の光も定かならざる時に於ても、この国土のみは相当に総ての物生育する事を得たりと云ふ。西にエデンの河長く流れ、東にイヅの河南流して、国の南端にて相合しフサの海に入る」
  3. 第5巻第20章猿蟹合戦#
  4. 第5巻第4章奇縁万状#第5章盲亀の浮木#で、エデンの園に居た常治彦たちが、エデン河に飛び込み、大亀の背に乗って下流へ下り、顕恩郷に上陸しているので、顕恩郷より上流にエデンの園があることになる。

外部リンク