偽神憑

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偽神憑(にせかんがかり、旧仮名遣い:にせかむがかり)は、霊界物語第9巻第36章#の章題。

照彦(戸山津見神)が神懸かりの真似(偽の神懸かり)をする。

章題の最後の文字が、初版・普及版・愛善世界社版では「憑」だが、校定版・修補版では「懸」に置き換えられ「偽神懸」という章題になっている。照彦はあくまでも神懸かりの真似をしているだけだが、第14~16章では照彦は正神の神懸かり(おそらく木花姫命?)をしており、本章ではその真似をしている。正神なので「神憑」ではなく「神懸」が妥当だと校定版の編纂者が判断したのではないかと思われる。

戦前の版では帰神・神懸・神憑の語があまり厳密に使い分けられていないが、戦後の普及版や校定版では妥当な語に置き換えられたり、平仮名で「神がかり」に置き換えられたりしている。 →「神懸かり」参照

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