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和合と謝罪

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

和合と謝罪(わごうとしゃざい)は、霊界物語第19巻第6章#の章題。

フサの国のウラナイ教の本部で、高姫、黒姫、高山彦がウラナイ教の凋落について話し合う。やがて高姫と黒姫は言い争いになってしまい、高姫は怒って別の部屋に行ってしまう。

高山彦が黒姫をたしなめるが、黒姫は怒ってしまう。しかし高山彦が黒姫をなだめたので、黒姫の機嫌は直った。

高山彦は黒姫に頼まれて、高姫の機嫌を取りに行く。

高山彦は高姫に「機嫌を直して黒姫と和合して下さい」と言うが、高姫は「大将同士の争いを平和にするのは和合だが、自分と黒姫は師弟の関係だ。師匠の私に和合してくれとは僭越だ」と怒り、〈今迄のお気に障つた処は何卒お許し下さいませと謝罪するのが当然だ〉と黒姫に謝罪を要求する。

高山彦が黒姫の代わりに謝罪し、何とか高姫の機嫌も直った。

高山彦は黒姫のところへ戻り〈高姫さまがそれはそれは御機嫌麗はしく、和合は和合、謝罪は謝罪、そこで和謝何も彼も中立と合罪〉と歯切れのない返事をするが、とりあえず高姫と黒姫は仲直りをした。

高姫の論理では、和合は対等な人同士によるもので、上下関係がある場合には下の者が謝罪する、ということになる。