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反間苦肉

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2026年10月4日 (日) 08:21時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''反間苦肉'''(はんかんくにく)は、霊界物語の篇題及び章題である。 「反間苦肉」とは、敵の仲を裂くために苦労すること。 # 第18巻第3篇の篇題。→#第18巻第3篇 # {{rm|36|3|}}の章題。→#第36巻第3章 == 第18巻第3篇 == 第7章から第10章まで計4章ある。 {{rms|18|8|蛙の口}}から{{rms|18|9|朝の一驚}}にかけて次のようなエピソードが記されてい…」)
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反間苦肉(はんかんくにく)は、霊界物語の篇題及び章題である。

「反間苦肉」とは、敵の仲を裂くために苦労すること。

  1. 第18巻第3篇の篇題。→#第18巻第3篇
  2. 第36巻第3章#の章題。→#第36巻第3章

第18巻第3篇

第7章から第10章まで計4章ある。

第8章「蛙の口」#から第9章「朝の一驚」#にかけて次のようなエピソードが記されている。

黒姫の部下の梅公たち8人が、黒姫の機嫌を取るために、比沼真名井の参詣者(三五教の信者)をうまく騙してウラナイ教に引っ張りこむ計略を立てた。これが「反間苦肉」の策ということ[1]。

梅公たちはその計略によって綾彦・お民夫婦をウラナイ教に引っ張りこんだ。だが夜、酒を飲んだときにその手柄話を話してしまい、それを綾彦夫婦に聞かれてしまった。[2]

夫婦からそれを聞いた黒姫は、八百長によって引っ張り込んだことで梅公を叱る。梅公は、酒を飲んで悪魔が襲ってきた、悪魔が自分たちの手柄を抹殺するために、そのようなことをしゃべらせた、つまり悪魔による「反間苦肉」の策だ、と言い訳をして胡麻化した[3]。

このように、梅公たちによる三五教に対する「反間苦肉」ということと、悪魔による梅公たちに対する「反間苦肉」(これは実は作り話)という、二重の意味がある。

第36巻第3章

シロの国のサガレン王はバラモン教を信奉していたが、王妃ケールス姫はウラル教の神司・竜雲と浮気をしており、ウラル教を信奉していた。[4]

ケールス姫は、王派のシルレングとユーズを排除するため、サガレン王に「シルレングとユーズが王に反逆を企てて今夜クーデターを行おうとしている」と誣告した。

竜雲とケールス姫による、王派の内部分裂策が「反間苦肉」ということ。

類似項目

脚注

  1. ↑ 第18巻第9章「朝の一驚」#:梅公の歌〈あらぬ智慧をば絞り出し 反間苦肉の策を立て 漸く目的成就して〉
  2. ↑ 第18巻第8章「蛙の口」#
  3. ↑ 第18巻第9章「朝の一驚」#:〈夜前は沢山なお酒を頂いて気が緩みたものですから、其処へ大江山の悪魔の霊が襲うて来よつて、吾々八人の功名手柄を抹殺しやうと思ひ、私を初め皆にのり憑り、酒は私には余り呑まさず、悪霊が皆飲みて仕舞ひ、遂には私等の口を藉りて反間苦肉の策をやりよつたのですよ〉
  4. ↑ 第36巻第1章「二教対立」#