出雲姫
出雲姫(いずもひめ)は、霊界物語に登場する人物。三五教の宣伝使。天宇受売命の前身[1]。
概要
- 初出:第3巻第48章「常夜の闇」#
- 猿田姫の妹[2]。
- 第三代天使長・沢田彦命や、第四代天使長・広宗彦命の部下の神司[3] [4]。
- 美人[5] [6]。
- 出雲姫は、天宇受売命の前身である[1]。そのことは#伊都能売神諭にも出ている。
主なエピソード
第3~4巻
第6巻
ローマの都の十字街頭に群衆が集まり論争となり乱闘となる。そこへ出雲姫が現れて、騒動を鎮めた。〔第6巻第48章「鈿女命」#~第50章「大戸惑」#〕
第13巻
フサの国の巌窟で、音彦・亀彦・駒彦の3人の前に出雲姫が現れて、タカオ山脈のコシの峠の麓へ連れて行く。そこには日の出別命をはじめ、鷹彦・岩彦・梅彦が巨大な岩の上で待っていた。すると出雲姫は峠を登って行ってしまった。〔第13巻第18章「石門開」#~第19章「馳走の幕」#〕
伊都能売神諭
(略)国常立尊の侍従長を勤めたのは、右が猿田彦命と猿田姫命の夫婦なり、右の侍従が八雲立命と出雲姫命の夫婦なり、左の侍従長が真心彦命と事足姫命の夫婦なり、左の侍従が国彦命と国比女命の夫婦の神でありたぞよ。(略)国常立尊の侍従の役を勤めた、猿田彦命の妻神なる猿田姫命と、八雲立命の妻神なる出雲姫命が、非常に心を配り身を竭し(略)此の天宇受売命は元来は出雲姫命の変化の神でありたが、天の規則が破れた折に、何なりとも善を尽し義を立てて、神国の麻柱の道を立てんと焦心せられたなれど(略)