竜宮島(りゅうぐうじま)は、霊界物語に登場する島。オーストラリア大陸、また、四国に相応する。「竜宮の一つ島」と呼ばれる場合もある。
舞台となる主な場面
- 第7巻第18~23章
- 日の出神一行が筑紫の島に渡る途中、竜宮島に寄港。酒の滝壷(くしのたきつぼ)で時彦・芳彦の口から焼け石(副守護神)を吐き出させて、酒好きを改めさせる。
- 第24巻~第25巻第16章
- 24巻では、高姫一行が失われた三つの玉を探しに竜宮島へ。しかしここにないと思い帰国。25巻では初稚姫一行が五つの玉(麻邇の玉)を玉依姫命から授かる。