衣懸松

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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衣懸松(きぬかけまつ)は、

(1) 霊界物語第16巻に登場する松。魔窟ケ原の中央にある。松の麓に高姫の隠れ家が建っている。次の2回、舞台となる。

  1. 高姫の隠れ家が火事で燃えてしまう。第16巻第8章衣懸松#
  2. 悦子姫一行が衣懸松を通りがかると、百日前に焼失した高姫の隠れ家と同じ場所に仮小屋が建てられている。中に黒姫がおり、一行と舌戦を行う。〔第16巻第18章遷宅婆#

(2) 霊界物語第16巻第8章の章題。