武志の宮(たけしのみや)は、
本項ではお宮としての武志の宮について解説する。
天の真浦、駒彦、秋彦の3人は浮木の里に着き、武志の宮の社務所で休んでいると、神主の松鷹彦が現れた。3人は、バラモン教の友彦の館に案内して欲しいと頼む。松鷹彦は雪道を先頭に立って友彦館へ向かった。〔第20巻第1章「武志の宮」#〕