「入蒙」の版間の差分
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王仁三郎の初期目的は蒙古を宗教的に統一することだが、側近たちは王仁三郎から〈まず蒙古におもむき、そこから新彊へ、さらにエルサレムに足をのばして、いずれは中国の五台山<ref>五台山には多数の寺院があり、中国の四大仏教名山の一つとされる。</ref>で世界宗教会議をひらいて、各宗教の連合を結成するのだと聞かされていた。それは『霊界物語』にある[[素盞嗚尊]]の世界遍歴のくだりとも符合するものであった〉<ref>『大本七十年史 上巻』「{{obc|B195401c4411|普天教と回教徒との関係}}」</ref>。 | 王仁三郎の初期目的は蒙古を宗教的に統一することだが、側近たちは王仁三郎から〈まず蒙古におもむき、そこから新彊へ、さらにエルサレムに足をのばして、いずれは中国の五台山<ref>五台山には多数の寺院があり、中国の四大仏教名山の一つとされる。</ref>で世界宗教会議をひらいて、各宗教の連合を結成するのだと聞かされていた。それは『霊界物語』にある[[素盞嗚尊]]の世界遍歴のくだりとも符合するものであった〉<ref>『大本七十年史 上巻』「{{obc|B195401c4411|普天教と回教徒との関係}}」</ref>。 | ||
また、王仁三郎は[[第一次大本事件]]によって世間から誤解・圧迫を受けていたため、〈国家の為めになる大事業を完成して、日頃主張せる愛神、勤王、報国の至誠を天下に発表し、今迄の疑惑を解くべき必要に迫られて〉いた。これも入蒙の副次的な目的であった。〔{{rm|nm|7|奉天の夕}}〕 | |||
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