第一天声社(だいいちてんせいしゃ)と第二天声社(だいにてんせいしゃ)は、大本の出版社。
昭和3年(1928年)8月、天声社の綾部本社が「第一天声社」、亀岡支社が「第二天声社」と改称する。[1] [2]
昭和7年(1932年)2月、印刷・出版機能は亀岡の第二天声社に統合され、綾部の第一天声社は「神光社」と改称され機織場となる。[3]
→詳細は「天声社」を見よ
脚注
- ↑ 「9,東奔西走」 - 天声社社史
- ↑ 昭和3年(1928年)8月1日、亀岡の天声社支社が第二天声社に改称される。『真如の光』昭和3年(1928年)8月15日号p44。ただしp54には8月2日に改称されたように書いてある。
- ↑ 「10,山陰一の印刷工場」 - 天声社社史