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参考文献:『大本七十年史 上巻』「〔参考文献:『大本七十年史 上巻』「{{obc|B195401c164|4 沓島ごもり}}」」〕
参考文献:霊界物語〔参考文献:霊界物語{{rm|38|16|禁猟区}}〕
参考文献:『〔参考文献:『[[大本年表]]』』〕
→自転倒島の冠島(かむりじま)沓島(くつじま)に関しては「→太古の自転倒島の冠島(かむりじま)沓島(くつじま)に関しては「[[冠島沓島 (かんむりじまくつじまかむりじまくつじま)]]」を見よ
→冠島
== 冠島 ==
* 「大島」「雄島」とも呼ばれる。「大島」「雄島」「男島」とも呼ばれる。
* 南北の長さ約1350メートル、東西の長さ約550メートル。標高約170メートル。
* 沓島とは約2500メートル離れている。沓島とは約2500メートルほど離れている。
* オオミズナギドリの繁殖地として大正13年(1924年)に島が国の天然記念物に指定されている<ref>[http://www.kyoto-be.ne.jp/bunkazai/cms/index.php?page_id=245 京都府の天然記念物]</ref>。
* [[老人島神社]]がある。
== 沓島 ==
* 「小島」「雌島」とも呼ばれる。「小島」「雌島」「女島」とも呼ばれる。
* 南北の長さ約650メートル、東西の長さ約160メートル。標高約90メートル。
* 北側の[[釣鐘島]](釣鐘岩)と、南側の棒島の二つの島から成る。([[釣鐘岩]])と、南側の棒島の二つの島から成る。
== 主な出来事 ==
その二日後の5月27日、日本海海戦があり、ロシアのバルチック艦隊は全滅して日本の勝利となった。
=== 冠島沓島が禁猟区になる ===
神祠で祝詞を奏上し、帰路に着いた。
== 年表 ==
(以下省略 毎年6月に冠島沓島に参拝または[[国見山]]からの遙拝が行われている)
== 呼び方 ==
「男女」と慣用的に男を先に呼ぶように冠島(雄島)が先で沓島(雌島)を後にし「冠島沓島」と呼ぶ場合が多い。ただし「沓島冠島」の順で呼ぶ場合もある。これは、国祖の神霊が隠退されていた沓島の方が重要であるため、先にしているのではないかと思われる。
<ref>霊界物語の中で「冠島沓島」の順で呼ばれるているのは23回あるのに対し「沓島冠島」は3回しかない。大本神諭では逆に「冠島沓島」は0回で「沓島冠島」が7回である。</ref>
== 籠神社の奥宮 ==
『[[大本七十年史]]』に、[[元伊勢籠神社]]の海部宮司の話として「男島・女島は吉佐の宮の奥宮であり、祭神は[[国常立尊]]であるという」と書かれている<ref>『[[大本七十年史]] 上巻』「{{obc|B195401c1611|冠島と沓島}}」</ref>。吉佐の宮(よさのみや)とは[[天照大神]]の鎮座地の一つで、現在の[[籠神社]]のこと。
== 霊界物語における冠島沓島 ==
* {{rms|38|16|禁猟区}}:明治42年(1909年)6月21日に鳥族保護祈願謝礼のため冠島沓島に渡り、22日に両島が禁猟区になった話題。
== 脚注 ==
== 関連項目 ==
* [[冠島沓島 (かんむりじまくつじまかむりじまくつじま)]]:現代の冠島沓島のことであるが、「かんむりじま」「くつじま」と読む。:太古の冠島沓島のこと。「かむりじま」「くつじま」と読む。
* [[竜宮島 (豪大陸)]]:別名・冠島
* [[ニュージーランド]]:別名・沓島
* [[冠島沓島 (曖昧さ回避)]]
* [[冠島開き沓島開き]]
* [[釣鐘岩]]
== 外部リンク ==