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夢
,→夢と副守護神
== 夢と副守護神 ==
[[霊界]]と夢の世界は異なる。夢は[[副守護神]]の働きである。王仁三郎は次のように述べている。──肉体が覚醒している時は、[[副守護神]]は[[正守護神]]に制されて思うままのことが出来ない。睡眠している時は正守護神は肉体から離れるか熟睡してしまうので、副守護神は思うままに外的精神が活動する。[[本守護神]]や[[正守護神]]の働きはふつうは夢となっては現れない。<ref>『[[出口王仁三郎全集]] 第5巻』瑞言祥語「{{obc|B121805c254|夢の話}}」:『[[暁の烏]]』にも引用されている。「{{obc|B116500c118|(八)身魂みがき。}}」</ref> <ref>「{{obc|B108500c16|出口王仁三郎氏を囲む座談会 第四夜(四)}}:「寝てしまうと副守護神だけの働きが発揮され、正守護神の働きは眠ってしまっている」」:「寝てしまうと副守護神だけの働きが発揮され、正守護神の働きは眠ってしまっている」</ref>
(ただし霊界物語に、夢は[[本守護神]]の働きだと記されている箇所がある<ref>{{rm|14|15|丸木橋||a048|a053}}:[[弥次彦]]のセリフ「夢と云ふものは神聖なものだ。吾々が社会的の総ての羈絆を脱して、他愛もなく'''本守護神'''の発動に一任した時だから、夢の中の事実はきつと過去か、現在か、未来のうちには実現するものだよ」</ref>)