三ツ葉躑躅

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

三ツ葉躑躅(みつばつつじ)は、ツツジ科の植物。霊界物語第1巻では瑞霊(上田喜三郎=出口王仁三郎)の代名詞的に使われている。

概要

  • 表記ゆれ:三葉躑躅、三ツ葉ツツジ、三葉ツツジ
  • 初出:第1巻第1章霊山修業#
  • 高熊山に古来から次のような謎が伝わっていた。『朝日照る、夕日輝く、高倉の、三ツ葉躑躅のその下に、黄金の鶏小判千両埋けおいた』 この三ツ葉躑躅とは「三つの御霊」「瑞霊」の意である。ツツジという言霊は「万古不易」の意である。〔第1巻第1章霊山修業#
  • 第1巻の前半の霊界探検の物語の中では、上田喜三郎が「三ツ葉様」等と呼ばれている。

関連項目

外部リンク