33

33は、瑞の御魂に因む数字。「三（み）づの三（み）たま」と読むことが出来る。

• 霊界物語第1～72巻の筆録者は、著者の王仁三郎本人を除くと、全部で33人いる。第19巻総説三十三魂#にその33人の姓名を読み込んだ歌が載っている。　→「霊界物語の筆録者」参照
• 木花姫命は三十三相に身を変じて現れる。　→「木花姫命#三十三相」参照
• 霊界物語第33巻は三五の玉の御神業が完了する場面である。第33巻第1章「高論濁拙」#の冒頭には「瑞の御霊に由緒ある　三十三巻物語」という一節がある。