12月8日
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12月8日は、第二次大本事件が発生した日。
昭和10年(1935年)12月8日(旧11月13日、日曜日)午前2時、松江の島根別院を警官隊が急襲し、滞在していた王仁三郎を検挙した。王仁三郎は8日の島根別院五周年大祭[1]に出るために澄子夫人と共に宿泊していた。
綾部と亀岡では午前4時半に警官隊が突入し、大本幹部・信者を検挙した。
- 昭和16年(1941年)12月8日(旧10月20日、月曜日)午前1時半(ハワイ時間7日午前7時)、日本海軍はハワイの真珠湾を奇襲攻撃した。
- 昭和20年(1945年)12月8日(旧11月4日、土曜日)綾部で第二次大本事件解決奉告祭が執行された。大本を「愛善苑」として新発足させることが発表された。
- 昭和23年(1948年)1月18日(旧22年12月8日)、王仁三郎は脳出血が再発し昏睡状態となり、翌1月19日(旧12月9日、月曜日)午前7時55分、昇天した。
- 昭和56年(1981年)12月8日、出口栄二は宗教法人大本ほか5名を京都地裁に提訴した。 →「第三次大本事件(反教団事件)」
- 平成3年(1991年)12月8日、大本は反教団事件訴訟終結奉告祭を執行した。
- 平成3年(1991年)12月8日、ロシア・ウクライナ・ベラルーシの3国がソ連の消滅とCIS(独立国家共同体)の創立を宣言した(ベロヴェーシ合意)。12月25日[3]にソ連が消滅し、ロシア連邦が誕生した。
- 昭和55年(1980年)12月8日(月曜日)22時50分頃(日本時間では9日12時50分)、ジョン・レノンはニューヨークで射殺された。
- 仏教では12月8日は釈迦が悟りを開いた日で「成道会(じょうどうえ)」と呼ばれる。
- カトリックでは1854年12月8日に「聖母マリアは無原罪である」という教義が認められため、12月8日はそれを記念した祝日になっている(無原罪の聖マリアの祝日)。