蜈蚣の涙(むかでのなみだ)は、霊界物語第23巻第16章#の章題。
蜈蚣姫の涙、ということ。
蜈蚣姫は高姫に、今までの苦労話をし、〈(略)バラモン教もせめて一人立派な家来があれば、斯んな惨めな事にはならないのですが、アヽ思へば思へば残念な事だ』 と皺面に涙を漂はせ、遂には声を放つて泣き伏しにける。〉