神示の国防

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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神示の国防(しんじのこくぼう)は、昭和青年会の出版物。大本の神示の中から、国防に関するものを抜粋し、これを時局と対照して、国防運動に対する根本精神を確立するために編纂した[1]本。

概要

題名 神示の国防
編者 昭和青年会本部
発行日 昭和8年(1933年)3月28日
発行所 昭和青年会本部
頁数 111
定価 15銭
OBN 1211
備考

目次

  • 序文
  • はしがき
  • p001/一 緒言
  • p005/二 神国日本の国防
  • p013/三 皇道世界の建設
  • p021/四 神示は何故実現する?
  • p027/五 外交問題
  • p037/六 国際連盟 附軍縮問題
  • p047/七 満洲国承認問題
  • p054/八 日本攻略の戦法 付日本の速戦即決
  • p062/九 日露問題
  • p069/一〇 日支問題
  • p077/一一 日米問題
  • p082/一二 日本対世界大戦
  • p090/一三 経済問題 付経済封鎖
  • p102/一四 国家総動員
  • p106/一五 結言

外部リンク

  • 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『神示の国防』 PID:1086395

脚注

  1. 本書「はしがき」