琴玉滝
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琴玉滝(ことたまだき、ことたまのたき)は、皇道大本八重垣神社の近くにあった滝。
概要
京都嵯峨の清滝川の上流に造営された皇道大本八重垣神社の近くにあった滝は、神社が造営された際に神界から「琴玉滝」と名付けられた。
皇道大本八重垣神社は大正5年(1916年)10月15日に落成式が行われた。
神社から半丁(約50メートル)ほど離れたところにある滝は、平安時代の僧侶・空也上人が修行したと伝えられているため俗称「空也の滝」と呼ばれていたが、正式な名前はなかった。この滝は高さ三丈三尺(約10メートル)あり、滝の音に神韻があり、あるいは琴を弾ずるように、あるいは笛を吹くように聞こえ、天女が微妙の音楽を奏でる音に似ていた。そのため王仁三郎が神界に伺い「琴玉滝」と名が与えられた。
その後、神勅によってこの神社は「皇道大本八重垣神社」と命名され、その社務所は「皇道大本琴玉出張所」と命名された。
参考文献
- 『神霊界』大正7年(1918年)2月1日号掲載記事