玉(たま)と竜(たつ)は、霊界物語に登場する人物。懸橋御殿の国玉依別命の部下である玉と竜のこと。「玉公」「竜公」と呼ばれる場合もある。
玉と竜の2人は国玉依別命に命じられ高姫を追い駆けた。櫟ケ原の白楊樹の下で、高姫から黄金の玉を受け取り懸橋御殿に帰った。
第29巻第11章「日出姫」#と第12章「悔悟の幕」#だけに出る。