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大八洲彦命

476 バイト追加, 2022年10月1日 (土) 12:42
月照彦神のエピソード
** {{rm|6|4|立春到達}}:鬼城山で、美山彦によって囚われそうになったが、春日姫の活躍で難を逃れた。
これ以降は神霊として登場する。[[木花姫命]]のように、化け物などに変じて宣伝使たちの前に現れ、からかうようなことを言いながら、真の道へと導く。
* [[第7巻]]第26~27章で、[[熊襲の国]]の岩窟の神「建日別」として現れ、[[小島別]]に大声で説教する。→「[[建日別 (曖昧さ回避)]]」参照
** {{rm|29|10|国治の国}}:[[懸橋御殿]]の「国」という名の幹部に月照彦神が神懸かり、高姫に説教する(しかし高姫は偽神懸かりだと非難して改心しない)。
** {{rm|29|11|日出姫}}:「大の男」が高姫を放り上げる。この「大の男」は月照彦神である。<ref>{{rm|29|11|日出姫}}:「此大の男と見えしは、鏡の池に現はれました月照彦命の出現であつたとの事なり」</ref>
** {{rm|35|21|暗闘}}:[[火の国峠]]の登り口で、[[房公]]と[[芳公]](二人とも[[黒姫]]のお伴)の前に一人の老人が現れて二人を「極道息子」だと言ってバカにする。最初は「[[国治立神]]」だと名乗るが、後に月照彦神だと正体を明かす。
* {{rm|48|13|月照山}}:([[天国巡覧]]中の一場面)[[霊国]]で、[[治国別]]・[[竜公]]の前に、霊国の宣伝使・大八洲彦命<ref>{{rm|48|13|月照山}}:「私は大八洲彦命と申す霊国の宣伝使で厶います」</ref>が現れ、二人を[[月宮殿]]へ案内する。
* {{rm|56|11|惚泥}}:[[求道居士]]と[[ケリナ姫]]が[[テルモン山]]に向かう途中、[[ヘル]]と[[ベル]]に襲われた。この時、空からエンゼルが火団となって現れた。これは[[第一霊国]]から月照彦神が二人の危難を救うために現れたのだった。

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