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木花姫命
,編集の要約なし
「三十二相」<ref>{{rm|64b|12|開狂式}}:「三十二相又三相 具備し給へる木の花の」</ref>や「三十四相」<ref>{{rm09|15|0003|総説歌}}:「妙音菩薩の神力と 並びて尊き観自在 三十三相また四相」、{{rm09|19|0003|総説 三十三魂}}:「三十三相の木花の 咲耶の姫の三十四相 具足し玉ふ妙音菩薩」、{{rm|19|17|言霊車}}:「月照彦の肉の宮 言霊開く観自在 三十三相また四相 妙音菩薩の神力を」</ref>と表現されている場合もある。
ちなみに王仁三郎は、自分は三十六相揃っていると言っているが、これは36種類の姿に変じて現れるという意味ではなく、救世主としての36種類(あるいは33種類)の特徴を持っている、という意味である。<ref>{{kgkgm|626|三十六相と八十八種好}}:「お釈迦さんは三十二相揃つて居られた。王仁は'''三十六相'''揃うてゐる」、{{rm|nm|9|司令公館}}:「盧占魁は(略)支那にて有名なる観相学者を呼んで来て古来伝説にある救世主の資格の有無を調べむため、日出雄の骨格や容貌や、目、口、鼻、耳等の形から胸のまはり、手足の長短等から、指の節々、指紋等に至る迄を仔細に調べさせた結果、所謂'''三十三相'''を具備した天来の救世主だと云つた観相家の説に、随喜の涙をこぼし」</ref>
== 関係の深い人物 ==