火の国川(ひのくにがわ)は、霊界物語に登場する川。筑紫島の火の国にある。
第35巻第7章「乱舞」#と第17章「霧の海」#だけに出る。
火の国川は、花頂山、天狗ケ岳、越の山、春山峠、志賀の山などの青山の間を縫って流れている。棚機姫が布をさらしたようにえんえんとして火の国の原野を流れている。[1]