帰幽

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

帰幽(きゆう)とは、幽世(かくりよ)即ち霊界に帰ること。つまり、死ぬこと。国替とも言う。旧仮名遣い「きいう」。

肉体は寿命が尽きると滅びるが、霊魂は生き通しであり永遠に生きる。そのため霊魂主体で見ると、肉体が死んだことにより霊魂が霊界へ帰ることになる。