工芸館

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
工芸館
本宮山山頂の【左】工芸館(機織場) 【右】綾機神社。撮影時期不明(戦前)。

工芸館(こうげいかん)は、本宮山山上に建てられた建物。機織場。

概要

  • 昭和5年(1930年)6月12日、神武館を本宮山に移築するため地鎮祭執行。(この建物が後に工芸館となる)[1]
  • 同年10月1日、工芸館完成。二代教主により鶴山織などの機業が本格的となる[2]
  • 昭和6年(1931年)6月1日、工芸課を設置。工芸館の仕事全体を「神光社」と呼ぶ。

【参考文献】

脚注

  1. 大本七十年史 下巻』「二代教主と鶴山織#
  2. 大本七十年史 下巻』「本部の体制#