大本の大要

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
Jump to navigation Jump to search

大本の大要(おおもとのたいよう)は、大正14年に天声社が発行した大本の紹介書。『神の国』に掲載した記事に増補改訂を加えたもの[1]

概要

題名 大本の大要
編者 河津雄次郎
発行日 大正14年(1925年)2月3日 (初版)
昭和3年(1928年)6月 (第四版)
発行所 天声社
頁数 本文178頁(初版)
本文180頁(第四版)
定価 50銭(初版)
OBN 1164(初版)
1893(第四版)
備考

目次

初版

  • p003/序言
  • p004/大本の沿革
  • p014/大本教祖略伝
  • p030/出口瑞月先生略伝
  • p044/大本神諭摘録
  • p069/霊界物語摘録
  • p159/瑞月先生短歌集
  • p170/大本修業案内
  • 大本瑞祥会分所支部一覧表

第四版

  • p001/第一章 大本教義の概説
  • p025/第二章 大本の沿革
  • p045/第三章 大本開祖略伝
  • p061/第四章 出口瑞月聖師略伝
  • p078/第五章 大本神諭摘録
  • p098/第六章 霊界物語摘録
  • p164/第七章 瑞月聖師短歌集
  • p169/第八章 おほもとのみさとし
  • p172/第九章 出口師を讃仰する欧州の人々
  • p177/付録 大本修業案内

外部リンク

  • 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『大本の大要』 PID:921073
  • 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『大本の大要』 PID:1137291(第四版)(発禁)

脚注

  1. 本書「序言」:「雑誌『神の国』の甲子記念として発行したる大本紹介号に増補改訂を加へて刊行したもの」