地星(ちせい)とは、神示の宇宙において、大地に配された星のこと。大空の星と同じ数だけある。大空の星と同じように球竿状(きゅうかんじょう)をなしている。
「大空には太陽および諸星が配置され、大空と大地の中間即ち中空には太陰及び北極星、北斗星、三ツ星等が配置され、大地には地球及び地汐、地星が、大空の星の数と同様に地底の各所に撒布されあり。大空にては之を火水(ほし)といひ、大地にては之を水火(しほ)といふ。大空の星は夫れ夫れ各自光を有するあり、光なき暗星ありて凡て球竿状をなしゐるなり」〔第4巻第46章「神示の宇宙 その一」#〕