トーク:元伊勢

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

昔は元伊勢を名乗っていたのは皇大神社だけである。

●の文献では皇大神社を元伊勢と呼ぶものの、籠神社を元伊勢とは呼んでいない

★の文献では籠神社を元伊勢と呼んでいる

●明治15年(1882年)『丹後地誌』

●明治35年(1902年)『宮津案内記』

●大正14年(1925年)『丹波・丹後 (日本国誌資料叢書)』

●昭和15年(1940年)『神道大辞典』第3巻p344 元伊勢

第2巻

●昭和7年(1932年)『京都府』

●昭和7年(1932年)『日本案内記 近畿篇 上』

★昭和8年(1933年)『神まうで』籠神社を元伊勢と紹介している 「こもり」ではなく「この」 皇大神社は記載なし

●昭和8年(1933年)『日本社寺大観 神社篇』籠神社を元伊勢とは呼んでいないが「与謝宮」と紹介

★昭和10年(1935年)『大日本神社誌写真大鑑』籠神社を元伊勢と紹介 皇大神社は記載なし

★昭和10年(1935年)『神道年鑑 昭和11年版』元伊勢比定地一覧(24ヶ所)の中に籠神社もある

●昭和11年(1936年)『京都府神社略記』

●昭和11年(1936年)平凡社大辞典 第24巻 元伊勢

★昭和15年(1940年)『山陰古代史』籠神社を元伊勢と紹介 皇大神社は記載なし

★昭和15年(1940年)『神社大観』籠神社を元伊勢と紹介

●昭和17年(1942年)『神社参拝』

●昭和29年(1954年)平凡社大辞典 元伊勢

★昭和38年(1963年)『神社名鑑』籠神社を元伊勢と紹介

★昭和46年(1971年)『日本神社100選』籠神社を元伊勢と紹介 皇大神社は記載なし