チール

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

チールは、霊界物語に登場する人物。3人いる。

  1. 第30巻に登場するチールは、バラモン教石熊の家来。イサクカールシーナチールネロの五人組の一人。初出:第30巻第1章主従二人#。石熊に命じられ、ハラの港に漂着した末子姫捨子姫の二人を捕まえに行った途中、テル山峠で二人に遭遇する。
  2. 第36巻第13章恵の花#に登場するチールは、シロの国サガレン王の家来。撃剣に上達した男。
  3. 第42巻第16章失恋会議#に登場するチールは、イルナの国ユーフテス(右守カールチンの家来)の家に仕える下女。カールチンユーフテスマンモスの三人の陰謀を立ち聞きし、それをサマリー姫(カールチンの娘)に密告してしまう。

似た名前の人物

  • タルチール:高島丸の船長。第28巻~第33巻に登場する。