四十八滝

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2020年4月3日 (金) 18:57時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「本ページでは」を「本項では」に置換)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
Jump to navigation Jump to search

四十八滝(しじゅうはちたき)は、

(1) 霊界物語に登場する滝。アラスカの高白山にある。

(2) 霊界物語第3巻第38章の章題。

本項では(1)について解説する。


  • 第3巻第38章四十八滝#だけに出る。
  • 高白山の谷川の上流に、いたるところに奇岩、怪石が散在し、大小48個の荘厳な瀑布がかかる風光絶佳な場所がある。その48個の滝を「四十八滝」と呼ぶ。

主なエピソード

高白山の主将・荒熊彦は、四十八滝の谷間の絶景を眺めて酒宴を催し、興に乗じて踊り狂って眼がくらんで、谷間に転落した。長高山より旅をして来た道彦(大道別)は、高白山の谷間で荒熊彦を見つけ、救助する。