「神島丸」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
Jump to navigation Jump to search
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
'''神島丸'''(かみじままる)は、霊界物語に登場する船である。
+
'''神島丸'''(かみじままる)は、[[霊界物語]]に登場する船である。
  
{{rm|22|19|山と海}}に出てくる。
+
{{rm|22|19|山と海}}に1回だけ出る。
  
 
[[初稚姫]]・[[玉能姫]]・[[佐田彦]]・[[波留彦]]の4人が、[[高砂]]の浜辺から[[神島]]に渡るために乗った船。初稚姫が200両で船頭から買い取った。
 
[[初稚姫]]・[[玉能姫]]・[[佐田彦]]・[[波留彦]]の4人が、[[高砂]]の浜辺から[[神島]]に渡るために乗った船。初稚姫が200両で船頭から買い取った。
7行目: 7行目:
 
神島に[[如意宝珠の玉]]と[[紫の玉]]を埋めた後、高砂には戻らずに[[再度山]]の方面に向かう。
 
神島に[[如意宝珠の玉]]と[[紫の玉]]を埋めた後、高砂には戻らずに[[再度山]]の方面に向かう。
  
 +
== 改名 ==
 +
この船は後に「[[玉能丸]]」と命名されている。<ref>{{rm|23|10|家宅侵入}}</ref>
  
この船は後に「玉能丸」と命名された{{rm|23|10|}}。
+
== 脚注 ==
 
+
<references/>
  
 
[[Category:霊界物語の船|かみしままる]]
 
[[Category:霊界物語の船|かみしままる]]

2019年3月5日 (火) 07:43時点における最新版

神島丸(かみじままる)は、霊界物語に登場する船である。

第22巻第19章山と海#に1回だけ出る。

初稚姫玉能姫佐田彦波留彦の4人が、高砂の浜辺から神島に渡るために乗った船。初稚姫が200両で船頭から買い取った。

神島に如意宝珠の玉紫の玉を埋めた後、高砂には戻らずに再度山の方面に向かう。

改名

この船は後に「玉能丸」と命名されている。[1]

脚注