「瑞月文庫」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''瑞月文庫'''(ずいげつぶんこ)は、[[大本]]が昭和20年代に発行した出版物のシリーズ。いずれも[[出口王仁三郎]]の過去の著述を編纂したもの。
 
'''瑞月文庫'''(ずいげつぶんこ)は、[[大本]]が昭和20年代に発行した出版物のシリーズ。いずれも[[出口王仁三郎]]の過去の著述を編纂したもの。
  

2024年3月17日 (日) 05:22時点における版

第二篇『道のしおり』

瑞月文庫(ずいげつぶんこ)は、大本が昭和20年代に発行した出版物のシリーズ。いずれも出口王仁三郎の過去の著述を編纂したもの。

第一篇「愛善の道」 →詳細は「愛善の道
昭和22年(1947年)発行。定価30円。道歌500余首を収録した歌集。
第二篇「道のしおり」 →詳細は「道の栞
昭和23年(1948年)2月4日発行、113頁、定価40円。 (OBN/1863)
第三篇「宣伝歌集」
大崎勝夫・編。定価30円。霊界物語から宣伝歌を抜粋したもの。51章。188頁。
第四篇「道の光」 →詳細は「道の光
昭和24年(1949年)4月発行、伊藤栄蔵・編、77頁、定価40円。
第五篇「霊の礎」 →詳細は「霊の礎
昭和27年(1952年)発行。大崎勝夫・編。定価40円。

発行元は昭和27年4月までは「瑞光社」、それ以降は「天声社」。