差分

Jump to navigation Jump to search

鏡の岩

2,230 バイト追加, 2018年9月9日 (日) 03:00
ページの作成:「'''鏡の岩'''(かがみのいわ)は、 # 霊界物語に登場する岩で、第二天国にある。第15巻に出る。 # 霊界物語に登場...」
'''鏡の岩'''(かがみのいわ)は、

# [[霊界物語]]に登場する岩で、[[第二天国]]にある。[[第15巻]]に出る。
# [[霊界物語]]に登場する岩で、[[中有界]]にあり、「鏡岩」とも呼ばれる。{{rm|31|19|怪原野}}だけに出る。[[秋山別]]と[[モリス]]が原野を歩いていると、鏡の岩が猛火となって燃え上がり二人に迫った。
# [[霊界物語]]に登場する岩で、[[火の国]]の[[荒井峠]]にある。固有名詞というよりは「鏡のように滑る岩」という意味の普通名詞だと思われる。{{rm|35|18|山下り}}だけに出る。
# [[若狭湾]]の[[冠島沓島 (おしまめしま)|沓島]]にあり、『[[大地の母]]』に登場し、「鏡岩」と呼ばれる。「冠島側に臨む海中に屹立した岩。沓島の中でここだけに鯖鳥が棲息している」。<ref>『[[大地の母]] 第9巻』「{{obc|B138909c01|龍宮の乙姫}}」</ref>

本項では第二天国にある鏡の岩について解説する。
----

== 概要 ==
* 表記ゆれ:鏡岩(かがみいわ)
* {{rm|15|19|第一天国}}と{{rms|15|20|五十世紀}}だけに出る。
* [[第二天国]]の終点に絶壁のようにあり、鏡のように光り輝いている。この鏡岩を突破できなくては最上天国([[第一天国]])に進むことが出来ない「神界の関門、霊の試金石」。<ref>{{rm|15|19|第一天国}}</ref>

== 主なエピソード ==
[[玉彦]]、[[厳彦]]、[[楠彦]]の3人は、天使の[[松彦]]([[言代別]])に案内され[[第二天国]]を進んで行くと、鏡の岩に行き当たった。松彦に「各自心を開けば自然にこの鏡岩を通過できる」と言われるが、3人はどうしたらいいのか考え込む。厳彦が「天国に来て有頂天となり祝詞を唱えることを忘れていた」と気付き、3人で一心不乱に天津祝詞を100回ばかり奏上すると、鏡の岩は自然に左右に開き、清き大道が現れた。〔{{rm|15|19|第一天国}}~{{rms|15|20|五十世紀}}〕

== 脚注 ==
<references/>

[[Category:岩|かかみいわ]]
[[Category:霊界物語の岩|かかみいわ]]

案内メニュー