算盤岩(そろばんいわ)は、霊界物語に登場する岩。亀岡の打チ越坂を上った所にある[1]。
第37巻第8章「梟の宵企」#と第38巻第19章「鞍馬山(二)」#だけに出る。
『大地の母』によると、「打越坂の頂上は猪熊峠をつなぐ道、そこから西方の山道をしばらく行くと、表面が算盤の玉のようにでこぼこした算盤岩」[2]がある。