コトド川(ことどがわ)は、霊界物語に登場する川。目の国(あるいは常世国)にある。
常世国へ向かう淤縢山津見一行5人(他に珍山彦、松代姫、竹野姫、梅ケ香姫)は、アナウの高原を越えて、シラ山峠の東麓のコトド川を渡り、カリガネ湾を東に渡り、カリガネ半島に上陸した。