大本海外作品展
大本海外作品展(おおもとかいがいさくひんてん)は、1970年代に欧米諸国で開催された「大本海外作品展」(出口王仁三郎とその一門の作品展)の記念誌。
同展示会は、昭和47年(1972年)10月から昭和50年(1975年)12月にかけて、欧米6ヶ国、13会場で開かれ、出口王仁三郎を始め、出口澄子、出口直日、出口日出麿、出口直美の5人からなる出口家一門の作陶、書画、織物が展示された。
【会場】
- フランス・パリ/昭和47年(1972年)10月~
- フランス・ブザンソン
- フランス・マルセイユ
- フランス・ニース
- フランス・カーン
- イギリス・ロンドン
- オランダ・ロッテルダム
- ベルギー・ゲント
- アメリカ・ニューヨーク/昭和50年(1975年)3月~(聖ヨハネ大聖堂で祭典執行)
- アメリカ・ブロックトン
- アメリカ・ショトークワ
- カナダ・ビクトリア
- アメリカ・サンフランシスコ/昭和50年(1975年)11月~12月
概要
題名 | 大本海外作品展 |
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監修 | 出口虎雄 |
発行日 | 昭和51年(1976年)9月8日 |
発行所 | 大本本部 |
頁数 | 92 |
定価 | 非売品 |
OBN | OBN:1369 |