ほしくらにてよめる歌

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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ほしくらにてよめる歌(ほしくらにてよめるうた)は、出口王仁三郎出口澄子の歌集。第二次大本事件での獄中生活を詠んだ歌。約2千首の中から抄出され、王仁三郎158首、澄子57首[1]が収録されている。「ほしくら(星座)」とは未決監(拘置所)のこと。

概要

題名 ほしくらにてよめる歌
副題 出口王仁三郎聖師・出口すみ子二代教主 獄中の御歌
著者 出口王仁三郎出口澄子
編者 大本本部「ほしくらにてよめる歌」出版委員会
発行日 平成3年(1991年)12月8日
発行所 天声社
頁数 142
定価 2,913円+税
OBN OBN:1375

目次

  • p005:聖師御歌御筆・ほしくらにてよめる歌(抄一)[2]
  • p071:聖師御代筆・二代ほしくらにてよめる歌(抄)[3]
  • p097:聖師様ほしらくの御歌(抄二)[2]
  • p123:二代様ほしくらの御歌  三浦玖仁子氏謹録[4]
  • p139:そえがき

脚注

  1. 本書142頁
  2. 2.0 2.1 王仁三郎が色紙や短冊に記した歌。「抄一」はその色紙や短冊の写真も掲載。「抄二」は活字化した歌のみ。
  3. 澄子が詠んだ歌を王仁三郎が代筆して色紙に記した。その色紙も掲載。
  4. 澄子が詠んだ歌を側近の三浦玖仁子が記録した。