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ただいま 3,616 項目の記事があります。
まだベータ版で、最終的には約2万項目になる予定です。少しずつ書き加えていますが、完成予定日は2033年(令和15年)3月3日になります。
今のところ霊界物語に登場する地名はほぼすべて載せましたが、基礎的な用語を始め、その他の言葉はまだほとんど載せていないため、あまり役に立ちませんが、何かのお役に立てれば幸いです。
将来は「読む」ための「霊界物語ネット」と、「探す」ための「王仁DB」と、「学ぶ」ための「オニペディア」を有機的に繋げて行く予定です。
- 最近追加したページを知りたいときは「新しいページ」を見て下さい。
- こちらのページからオニペディア内をGoogleで検索することが出来ます。
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【霊界物語の名前空間について】
霊界物語は次のような複数のパラレルワールドから構成されていると考えて下さい。
- 第1~72巻は原則として太古の神代(三十五万年前)
- 第73~81巻は原初の宇宙(紫微天界)
- 入蒙記は現代(大正時代)の満州地方、実話
- 第37~38巻は現代(明治~大正時代)の丹波地方、実話
- 第64巻上下は現代(大正時代)のエルサレム
- 古事記
- 序・総説や大本讃美歌(第61~62巻)は現代
それ以外に、リアルの歴史や、国語辞典に書いてあるような一般論もあります。
同じ名前でも、それぞれのワールドごとに区別して解説をして行くべきですが、しかし書き方が難しくて、完全に分けて書いているわけではありません。
たとえばスサノオであれば、古事記のスサノオと第1~72巻のスサノオとは別の存在です。バハイ教も第64巻のバハイ教とリアルのバハイ教は別の存在です。同一と言えば同一ですが、別の存在として解説をしないと、話がごっちゃになってしまい理解不能になってしまいます。古事記のスサノオはウブスナ山のイソ館に居ませんし、現実のバハイ教にバハーウラーという宣教師はいません。
それぞれのワールドごとに区別すべきですが、なかなか書き方が難しいため、あまり区別できていません。そこは以心伝心で読むようお願い致します (^_^;