源州
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源州(げんしゅう)は、霊界物語に登場する人物。5人いる。「金州」と共に登場する場合が多い(みな別人)。
- 第16巻第2章「暗夜の邂逅」#に登場する源州は、追い剥ぎ。金州との二人組。 →「金州・源州」
- 第17巻第13章「紫姫」#に登場する源州は、三嶽山のバラモン教徒。丹州の家来。同僚に金州、遠州、播州がいる。
- 第21巻第5章「言の疵」#に登場する源州は、アルプス教の鷹依姫の部下。乙のセリフ中に名前だけが出る。乙が玉治別を源州だと思い込み秘密書類を渡す。
- 第23巻第10章「家宅侵入」#に登場する源州は、生田の浜辺の船頭3人(源州、金州、もう1人は名前不明)のうちの1人。
- 第69巻に登場する源州は、愛州(国愛別)の子分。初出:第69巻第6章「背水会」#:「乾児の源州は恐る恐る前に現はれ」。