出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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この項目では、丹波を流れる大井川について説明しています。その他の用法については「大井川」をご覧ください。
大井川(おおいがわ)は、霊界物語に登場する川で、丹波の国にある。現実の川としては、亀岡を流れる桂川の別名。→「桂川」を見よ
目次
概要主なエピソード
熊田村の原彦は生霊に苦しめられていた。原彦は13年前に大井川の橋の上で、田吾作が持っていた玉を盗もうとしたが、揉み合ううちに田吾作は大井川に落ちて死んでしまった。その生霊に祟られ、病気で苦しんでいた。原彦の家に三五教の宣伝使・宗彦が訪れるが、その田吾作は実は生きており、宗彦の従者だった。〔第20巻第8章「心の鬼」#〕
脚注関連項目
- 虎天堰(とらてんいね)(虎天関):南桑田郡千代川村(現・亀岡市千代川町)と船井郡八木町(現・南丹市八木町)の境界付近にある井堰(いせき、水を引くために川を堰き止めた所)。この近くに福島久子が茶店を出していて、上田喜三郎と出会った。