出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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概要
- 表記ゆれ:はざまの国、ハザマの国、はざまの地峡国(ちきょうこく)
- 別称:間の郷(はざまのさと)、間の里
- 初出:第9巻凡例#(間の国)、第9巻第27章「月光照梅」#(はざまの国)
- 「地峡」とは「二つの陸地を結びつける、くびれて細くなっている陸地部」〔広辞苑〕の意。海の「海峡」に対応する言葉。
- 間の国は常世神王大国彦の宰相・鷹取別の支配地域で、ウラル教が盛んである。[2]
住民地理主なエピソード現実の間の国脚注
- ↑ 第9巻第27章「月光照梅」#:「太平洋の波高く 大西洋に包まれし 高砂島と常世国 陸地と陸地、海と海 つなぐはざまの地峡国」
- ↑ 第9巻第27章「月光照梅」#:丙(春山彦)のセリフ「この国はウラル彦の教の盛んな所で、三五教のアの字を言つても、酷い成敗に遇はねばならぬ危い所でございます」
- ↑ 第9巻凡例#:「巻中テルの国とは智利、ヒルの国とは秘露、ハルの国とは伯刺西爾、カルの国とは哥倫比亜、ウヅの国とは亜爾然丁、目の国とは北米の墨西哥国、間の国とは同じく巴奈馬国(パナマこく)を指したものであります」
外部リンク