竹島丸(たけしままる)は、霊界物語に登場する船。台湾島のキルの港から、オノコロ島の由良の港へ航海する。第33巻第17章#に出てくる。
高姫一行8人(高姫、鷹依姫、竜国別、常彦、テーリスタン、カーリンス、松彦、鶴彦)は高砂島から高島丸に乗り台湾島に到着。キルの港から竹島丸に乗り換えた。
由良の港では秋山彦が数多の里人を集め、十曜の神旗を翻しながら出迎えた。