アブナイ教

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

アブナイ教(あぶないきょう)とは、霊界物語に登場する三五教(あなないきょう)の蔑称。

【用例】

  • 第17巻第14章空谷の足音#常彦のセリフ:〈これやテツキリ三五教ぢやない、アブナイ教ぢやと思つて、怖々歩いて居ると〉
  • 第44巻第21章小北山#:老爺(文助)のセリフ〈此小北山のお広間は元はフサの国の北山村にあつたのだ。高姫黒姫といふ立派な宣伝使があり、高姫さまが教祖で、黒姫さまが副教祖であつた。たうとうあの人も惜い事になつたものだ。アブナイ教とかへ首を突込ンで了ひ〉