玉ノ井の宮
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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玉ノ井の宮
(たまのいのみや)は、
霊界物語
に登場する宮。
霊鷲山
麓の
玉ノ井の邑
にある。
霊界物語
第3巻第16章
の章題。
本項ではお宮としての玉ノ井の宮について解説する。
概要
第3巻第15章
「
神世の移写
」
#
と
第16章
「
玉ノ井の宮
」
#
だけに出る。
主なエピソード
万寿山
の八王、八頭を始め部下の諸神司は、
霊鷲山
を第二の高天原と崇め、
三ツ葉彦命
の神跡を慕って神人修業の聖場と定め、美しい神殿を山下の
玉の井の邑
に造営し、坤金神
豊国姫命
の安居所とし、
日の大神
、
月の大神
、
玉照姫命
、
国治立命
を鎮祭した。これが玉ノ井の宮である。〔
第3巻第15章
「
神世の移写
」
#
〕
真道姫
が玉ノ井の宮に仕えたが、ついに三ツ星の神霊に感じて
三ツ葉彦命
を生んだ。〔同〕
カテゴリ
:
霊界物語の章題
霊界物語の宮
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