琴滝(ことだき)は、
(1) 霊界物語に登場する滝。特定の滝の名称ではなく、流れ落ちる水が琴の糸のように美しく見える滝という美称だと思われる。
(2) 高熊山の登り口にある小さな滝のこと。『大地の母』[1]によると、喜三郎はその滝を「琴滝」と呼んだ。