アンデオは、霊界物語に登場する原野。竜宮島 (豪大陸)にある。
玉治別、初稚姫、玉能姫、久助、お民の5人は、顔に文身(入れ墨)をした荒男数十人(タマルたち)に背負われて行き、アンデオの竜神の祠の前に下ろされた。5人は手を拍って喜び、祈願を籠める。〔第24巻第15章「諏訪湖」#〕