小雲川(こくもがわ)は、霊界物語に登場する川。桶伏山の東麓にある[1]。
現実の小雲川
和知川(由良川)の、綾部市並松町の松が並んでいる辺りを小雲川と呼ぶ。[3]
脚注
- ↑ 第27巻第1章「高姫館」#:「桶伏山の東麓に 旭を受けて小雲川」
- ↑ 第27巻第1章「黄金の衣」#:黒姫のセリフ「擬ふ方なき高姫さまの御館、桶伏山の朝日の直刺す景勝の地、小雲川の畔で御座んすぞえ」、第33巻第20章「昔語」#:「桶伏山の東麓に小雲川を眺めた風景よき黒姫の館には」
- ↑ 『大地の母 第6巻』「変わった人#」:平蔵のセリフ「並松の川のほとりにれっと松が並んでまっしゃろ。そのあたりの川のことを、特に小雲川ちゅうんですわな」
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