松竹梅の宣伝使
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松竹梅の宣伝使(まつたけうめのせんでんし)とは、霊界物語に登場する次の3人姉妹である。主に第9巻~第11巻に登場する。
桃上彦(第5代天使長)の娘で、年齢は上から20、18、16歳。
天使長を更迭され、その後失踪してしまった父の行方を捜して、聖地エルサレムからはるばる高砂島(南米)まで渡る。そして、正鹿山津見(まさかやまづみ)と名前を変えてウヅの国(アルゼンチン)で守護職をしていた父と再会を果たす。それはちょうど父と五月姫との結婚式の日だった。
その後3人は、淤縢山津見(おどやまづみ)(旧名・醜国別)に師事して常世国に向かって旅立ち、三五教の宣伝使となる。
間の国(パナマ)では月雪花の3人姉妹と出会い、感化された月雪花も宣伝使となる。(9巻後半)
黄泉比良坂の戦い(第10巻)では、「桃の実」として活躍する。
大気津比売退治(第11巻)の後、コーカス山で結婚する。第11巻第27章「太玉松」#
竹野姫は北光の神の妻として41巻に登場する。